すぐに実践できる巻き爪のケアって?

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改善しない場合には?

巻き爪治療用の製品

市販の巻き爪グッズとしては、テープや形状記憶合金ワイヤーが主流です。
あなたの症状に合った製品を選んでくださいね。

基本的にテープタイプは巻き爪の状態が軽度な人向けです。
爪と皮膚を離すために強く引っ張り固定するものと、爪が食い込んでいる部分にテープを挟んで爪と皮膚が触れないようにするものがあります。
価格は比較的安いですが、使い捨てなので長期的に使用するのであればコストがかさむ場合もありそうです。

そしてワイヤータイプですが、爪の両端に引っかけて、爪の形を平らに矯正させるという目的のものです。
軽度な巻き爪はもちろん、少し進行してしまっている状態でも使用できるのがポイントです。
テープタイプよりは金額は高くなりますが、長期的に根本的な治療を考えている方にはこちらがおすすめです。

また、巻き爪用の爪切りやヤスリなども販売されているので、巻き爪で悩んでいる方はぜひ一度使ってみてはいかがでしょうか。

どうしてもの場合は、病院で相談を!

症状が進行すると自身のケアでは改善が難しくなりますので、医療機関を受診しましょう。
皮膚科、形成外科、フットケア専門外来での治療が可能です。

では、病院ではどのような治療をしてもらえるのでしょうか。
最近では痛みが少なく、爪を少しずつ長期的に矯正していくような方法が主流のようです。
主な方法としては以下の4つです。

「超弾性ワイヤー法」
爪の先端に2か所穴をあけて特殊な形状記憶ワイヤーを通し、それがまっすぐに戻ろうとする力で爪の形を改善させます。

「超弾性クリップ法」
爪の先に形状記憶合金製のクリップを差し込み、爪の中央を支点として両端を持ち上げて巻き込んだ爪を治します。

「アクリル樹脂人工爪療法」
アクリル樹脂でできた人工爪を付けることで爪が伸びた状態にして、爪の食い込みを改善させます。

「ガタ―法」
医療用プラスチックチューブを爪の側面に固定し、爪と炎症のある皮膚の間に隙間を作って爪の食い込みを防ぎます。


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